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NTT フレッツ光のひかり電話ルータでVPN機能を使う
あまりに簡単だったのでメモついでに…。
VPN接続したいと思っていろいろ検索していたのですが、
無線LANルーターのことばかりを考えていて、NTT フレッツ光のひかり電話ルータのことが頭にありませんでした。
回線終端装置(ONU)一体型ひかり電話ルータ「PR-400MI」では特に難しい設定もなく、ものの数分で接続できました。
VPN接続したいと思っていろいろ検索していたのですが、
無線LANルーターのことばかりを考えていて、NTT フレッツ光のひかり電話ルータのことが頭にありませんでした。
回線終端装置(ONU)一体型ひかり電話ルータ「PR-400MI」では特に難しい設定もなく、ものの数分で接続できました。
まず、PR-400MIの設定を開きます。
Windowsでコマンドプロンプトを開いて
ログインして、詳細設定→VPNサーバー設定を選びます。
まずVPNサーバー機能を有効にするため、「VPNサーバ機能の起動」の「□有効」にチェックを入れ、
VPNアカウント設定の下にある「設定」ボタンを押してください。
「事前共有鍵」の「表示」を押して、出てきた共有鍵をコピーしておいてください。
次にVPN設定1をクリックします。
接続名、ユーザー名、パスワードをそれぞれ設定してください。
ここからはAndroid側の操作です。
設定→その他の設定→VPNを選びます。
端末をパターンやパスワードなどでロックしていないと使えないので注意してください。
+ボタンをおして、ダイアログで適当な名前を入力し、
「タイプ」を「L2TP/IPSec PSK」にします。
サーバーアドレスはグローバルIPを入力します。
現在のグローバルIPはこのサイトで確認できます。
「IPSec事前共有鍵」に先ほどコピーした事前共有鍵を入力します。
「保存」を押すとリストに追加されているので、それをタップしてユーザー名/パスワードを入力するダイアログを表示させます。
「□アカウント情報を保存する」にチェックを入れると後で再入力しないでいいようになります。
しばらくして「VPNが有効になりました」と通知領域に出たらVPN接続は完了です。
お疲れさまでした。
…と言いたいところですが、これでは毎回設定を開いていちいち認証しないといけませんし、ロック画面は不要、という人にとってこれだけのためにパターンやパスワードを入力するようにするのは面倒です。
まずロック画面でパターンやパスワードを入力しないで良いようになるXposedモジュールを紹介します。
Lockscreen Disablerをインストールし、有効にした後開いて「Lockscreen type」を「No Lockscreen」にして再起動してください。
これでロック画面のパスワード入力がスキップされます。
次に、VPN接続と切断を1タップでできるショートカットを作ります。
他の目的にも使える、Secure Settingsで作ります。
Root Actions→VPNで、ショートカットに使うVPN設定と、動作の種類をConnect(接続する)、Disconnect(切断する)から選べます。
それぞれショートカットを作っておくと接続と切断が簡単にできるようになります。
Taskerと組み合わせて特定のアプリやWi-Fi環境でVPN接続する、というタスクを作っても便利かもしれません。
Windowsでコマンドプロンプトを開いて
ipconfigと入力して、「デフォルト ゲートウェイ」の部分の「192.168.xx.xx」という数字をブラウザのアドレスバーに入力すれば開くと思います。
ログインして、詳細設定→VPNサーバー設定を選びます。
まずVPNサーバー機能を有効にするため、「VPNサーバ機能の起動」の「□有効」にチェックを入れ、
VPNアカウント設定の下にある「設定」ボタンを押してください。
「事前共有鍵」の「表示」を押して、出てきた共有鍵をコピーしておいてください。
次にVPN設定1をクリックします。
接続名、ユーザー名、パスワードをそれぞれ設定してください。
ここからはAndroid側の操作です。
設定→その他の設定→VPNを選びます。
端末をパターンやパスワードなどでロックしていないと使えないので注意してください。
+ボタンをおして、ダイアログで適当な名前を入力し、
「タイプ」を「L2TP/IPSec PSK」にします。
サーバーアドレスはグローバルIPを入力します。
現在のグローバルIPはこのサイトで確認できます。
「IPSec事前共有鍵」に先ほどコピーした事前共有鍵を入力します。
「保存」を押すとリストに追加されているので、それをタップしてユーザー名/パスワードを入力するダイアログを表示させます。
「□アカウント情報を保存する」にチェックを入れると後で再入力しないでいいようになります。
しばらくして「VPNが有効になりました」と通知領域に出たらVPN接続は完了です。
お疲れさまでした。
…と言いたいところですが、これでは毎回設定を開いていちいち認証しないといけませんし、ロック画面は不要、という人にとってこれだけのためにパターンやパスワードを入力するようにするのは面倒です。
まずロック画面でパターンやパスワードを入力しないで良いようになるXposedモジュールを紹介します。
Lockscreen Disablerをインストールし、有効にした後開いて「Lockscreen type」を「No Lockscreen」にして再起動してください。
これでロック画面のパスワード入力がスキップされます。
次に、VPN接続と切断を1タップでできるショートカットを作ります。
他の目的にも使える、Secure Settingsで作ります。
Root Actions→VPNで、ショートカットに使うVPN設定と、動作の種類をConnect(接続する)、Disconnect(切断する)から選べます。
それぞれショートカットを作っておくと接続と切断が簡単にできるようになります。
Taskerと組み合わせて特定のアプリやWi-Fi環境でVPN接続する、というタスクを作っても便利かもしれません。
まず、PR-400MIの設定を開きます。
Windowsでコマンドプロンプトを開いて
ログインして、詳細設定→VPNサーバー設定を選びます。
まずVPNサーバー機能を有効にするため、「VPNサーバ機能の起動」の「□有効」にチェックを入れ、
VPNアカウント設定の下にある「設定」ボタンを押してください。
「事前共有鍵」の「表示」を押して、出てきた共有鍵をコピーしておいてください。
次にVPN設定1をクリックします。
接続名、ユーザー名、パスワードをそれぞれ設定してください。
ここからはAndroid側の操作です。
設定→その他の設定→VPNを選びます。
端末をパターンやパスワードなどでロックしていないと使えないので注意してください。
+ボタンをおして、ダイアログで適当な名前を入力し、
「タイプ」を「L2TP/IPSec PSK」にします。
サーバーアドレスはグローバルIPを入力します。
現在のグローバルIPはこのサイトで確認できます。
「IPSec事前共有鍵」に先ほどコピーした事前共有鍵を入力します。
「保存」を押すとリストに追加されているので、それをタップしてユーザー名/パスワードを入力するダイアログを表示させます。
「□アカウント情報を保存する」にチェックを入れると後で再入力しないでいいようになります。
しばらくして「VPNが有効になりました」と通知領域に出たらVPN接続は完了です。
お疲れさまでした。
…と言いたいところですが、これでは毎回設定を開いていちいち認証しないといけませんし、ロック画面は不要、という人にとってこれだけのためにパターンやパスワードを入力するようにするのは面倒です。
まずロック画面でパターンやパスワードを入力しないで良いようになるXposedモジュールを紹介します。
Lockscreen Disablerをインストールし、有効にした後開いて「Lockscreen type」を「No Lockscreen」にして再起動してください。
これでロック画面のパスワード入力がスキップされます。
次に、VPN接続と切断を1タップでできるショートカットを作ります。
他の目的にも使える、Secure Settingsで作ります。
Root Actions→VPNで、ショートカットに使うVPN設定と、動作の種類をConnect(接続する)、Disconnect(切断する)から選べます。
それぞれショートカットを作っておくと接続と切断が簡単にできるようになります。
Taskerと組み合わせて特定のアプリやWi-Fi環境でVPN接続する、というタスクを作っても便利かもしれません。
Windowsでコマンドプロンプトを開いて
ipconfigと入力して、「デフォルト ゲートウェイ」の部分の「192.168.xx.xx」という数字をブラウザのアドレスバーに入力すれば開くと思います。
ログインして、詳細設定→VPNサーバー設定を選びます。
まずVPNサーバー機能を有効にするため、「VPNサーバ機能の起動」の「□有効」にチェックを入れ、
VPNアカウント設定の下にある「設定」ボタンを押してください。
「事前共有鍵」の「表示」を押して、出てきた共有鍵をコピーしておいてください。
次にVPN設定1をクリックします。
接続名、ユーザー名、パスワードをそれぞれ設定してください。
ここからはAndroid側の操作です。
設定→その他の設定→VPNを選びます。
端末をパターンやパスワードなどでロックしていないと使えないので注意してください。
+ボタンをおして、ダイアログで適当な名前を入力し、
「タイプ」を「L2TP/IPSec PSK」にします。
サーバーアドレスはグローバルIPを入力します。
現在のグローバルIPはこのサイトで確認できます。
「IPSec事前共有鍵」に先ほどコピーした事前共有鍵を入力します。
「保存」を押すとリストに追加されているので、それをタップしてユーザー名/パスワードを入力するダイアログを表示させます。
「□アカウント情報を保存する」にチェックを入れると後で再入力しないでいいようになります。
しばらくして「VPNが有効になりました」と通知領域に出たらVPN接続は完了です。
お疲れさまでした。
…と言いたいところですが、これでは毎回設定を開いていちいち認証しないといけませんし、ロック画面は不要、という人にとってこれだけのためにパターンやパスワードを入力するようにするのは面倒です。
まずロック画面でパターンやパスワードを入力しないで良いようになるXposedモジュールを紹介します。
Lockscreen Disablerをインストールし、有効にした後開いて「Lockscreen type」を「No Lockscreen」にして再起動してください。
これでロック画面のパスワード入力がスキップされます。
次に、VPN接続と切断を1タップでできるショートカットを作ります。
他の目的にも使える、Secure Settingsで作ります。
Root Actions→VPNで、ショートカットに使うVPN設定と、動作の種類をConnect(接続する)、Disconnect(切断する)から選べます。
それぞれショートカットを作っておくと接続と切断が簡単にできるようになります。
Taskerと組み合わせて特定のアプリやWi-Fi環境でVPN接続する、というタスクを作っても便利かもしれません。