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Xperia A2 SO-04Fをroot化する方法(仮)

Xperia A2 SO-04Fが明日発売されますが、すでにroot化する方法があります。
Z1 fにA2のFTFを焼いた状態で使えたroot化方法なので、A2でもちゃんとroot化出来ると思います。


SO-04F 14.3.B.0.279 root化

必要なもの手順
1. このページに書かれているとおりの方法でroot化

2. Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍してinstall.batを実行してリカバリをインストールする

3. 再起動してLEDが点灯したときに音量キーを押し、リカバリに入ってSuperSUのzipをインストールする

4. 完了!


prerooted.zipを使う古い方法も書いておきます。
上の方法があるのでprerootedは基本的に必要ありません。
必要なもの手順
1. D5503 14.3.A.0.761をFlashtoolで焼く
Wipe: チェックしない (データが消えても良ければチェックした方が良いです)
Exclude: PARTITIONとBASEBAND、FOTAにチェックを入れる

2. prerooted-zipの準備
SO-04FのFTFからkernel.sinとsystem.sinを取り出します。
7za.exe e [FTFファイル名] kernel.sin
7za.exe e [FTFファイル名] system.sin

Flashtoolを起動し、Tool→Sin Editorでkernel.sinを読み込んでExtract Dataをクリックします。
同様にsystem.sinもExtract Dataを実行します。
kernel.elfとsystem.ext4ができるので、これをzipに追加します。
7za.exe a -tzip cwm_prerooted_daemonsu.zip kernel.elf
7za.exe a -tzip cwm_prerooted_daemonsu.zip system.ext4

3. USBデバッグと提供元不明のアプリを有効にして接続し、cwm_prerooted_daemonsu.zipを端末にコピーする

4. このページの通りにTowelrootでroot化し、SuperSUをインストールする
バイナリの更新に失敗する場合はあらかじめダウンロードしている
SuperSUのzipからSuperuser.apkを取り出してインストールしてください。

5. Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍して実行し、リカバリをインストールする

6. 再起動して音量キーを押してCWM / TWRPを起動し、cwm_prerooted_daemonsu.zipをインストールする

7. 確実にroot化するためUPDATE-SuperSU-v*.**.zipとA2_writekmem_on_boot_signed.zipをインストールする

8. 電源を切り、FlashtoolでSO-04FのFTFを焼く
Wipe: チェックしない
Exclude: BOOTBUNDLE、KERNEL、BASEBAND以外にチェックを入れる

9. 起動し、Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍してinstall.batを実行してリカバリをインストールする

10. 完了!

起動時に"/system/xbin/writekmem c10d02a0 0"を実行するのでsystemをRWにリマウントできるようになっているはずですが、
もしマウントできなければ端末エミュレータやadb shellで
su
/system/xbin/writekmem c10d02a0 0
を実行してください。

SO-04F 14.3.B.0.279 root化

必要なもの手順
1. このページに書かれているとおりの方法でroot化

2. Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍してinstall.batを実行してリカバリをインストールする

3. 再起動してLEDが点灯したときに音量キーを押し、リカバリに入ってSuperSUのzipをインストールする

4. 完了!


prerooted.zipを使う古い方法も書いておきます。
上の方法があるのでprerootedは基本的に必要ありません。
必要なもの手順
1. D5503 14.3.A.0.761をFlashtoolで焼く
Wipe: チェックしない (データが消えても良ければチェックした方が良いです)
Exclude: PARTITIONとBASEBAND、FOTAにチェックを入れる

2. prerooted-zipの準備
SO-04FのFTFからkernel.sinとsystem.sinを取り出します。
7za.exe e [FTFファイル名] kernel.sin
7za.exe e [FTFファイル名] system.sin

Flashtoolを起動し、Tool→Sin Editorでkernel.sinを読み込んでExtract Dataをクリックします。
同様にsystem.sinもExtract Dataを実行します。
kernel.elfとsystem.ext4ができるので、これをzipに追加します。
7za.exe a -tzip cwm_prerooted_daemonsu.zip kernel.elf
7za.exe a -tzip cwm_prerooted_daemonsu.zip system.ext4

3. USBデバッグと提供元不明のアプリを有効にして接続し、cwm_prerooted_daemonsu.zipを端末にコピーする

4. このページの通りにTowelrootでroot化し、SuperSUをインストールする
バイナリの更新に失敗する場合はあらかじめダウンロードしている
SuperSUのzipからSuperuser.apkを取り出してインストールしてください。

5. Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍して実行し、リカバリをインストールする

6. 再起動して音量キーを押してCWM / TWRPを起動し、cwm_prerooted_daemonsu.zipをインストールする

7. 確実にroot化するためUPDATE-SuperSU-v*.**.zipとA2_writekmem_on_boot_signed.zipをインストールする

8. 電源を切り、FlashtoolでSO-04FのFTFを焼く
Wipe: チェックしない
Exclude: BOOTBUNDLE、KERNEL、BASEBAND以外にチェックを入れる

9. 起動し、Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zipを解凍してinstall.batを実行してリカバリをインストールする

10. 完了!

起動時に"/system/xbin/writekmem c10d02a0 0"を実行するのでsystemをRWにリマウントできるようになっているはずですが、
もしマウントできなければ端末エミュレータやadb shellで
su
/system/xbin/writekmem c10d02a0 0
を実行してください。


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