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Xperia Z2 D6503を購入後にしたこと
Xperia Z2 D6503を購入しました。
ノイズキャンセリングイヤホンがついているZ2が欲しかったため、ebay.comで買いました。
ちなみに1shopmobileではついていないとのことです。
ノイズキャンセリングイヤホンがついているZ2が欲しかったため、ebay.comで買いました。
ちなみに1shopmobileではついていないとのことです。
レビューは…他の方がさんざんやっているので簡単にしておきます。
ebayのqd_auさんからWhiteを729 AUDで購入(直後に708 AUDに値下げ…)したのですが、追跡番号はもらえませんでした。
6/5に発送され、6/10に到着しました。
関税請求は10日後にきました。(3600円)
クリスタルアーマー 0.15mmを貼り付けたのですが、Xperia Zの時のように近接センサーの問題が起きてしまいました…。
クリアマ自体は薄くて画面にフィットして良いのですが、これでは使い物にならないのでサポートに連絡しています。
→個体差により誤動作することを確認しているとのことでした。
SDカードとSIMカードを入れる部分の蓋を一つにまとめてしまったのはZ2最大の失敗だと思います。
付属しているクレードルDK36に差し込むとZ1と違ってぐらぐらしているのが気になりますが、
Z1に貼っているガラスが0.33mm、Z2に貼っているガラスが0.15mmとなっているのでそのせいかもしれません。
ディスプレイはZ1と比べ格段に良くなっています。
Z1ではホワイトバランスを調整しないと黄色っぽく見えてしまう、ということがありましたが、
Z2では何も弄らなくてもきれいに表示されます。
ただ、Z1と比べて少し画面が暗いように思えます。(Z1の色に慣れているため?)
スタイラスペンや金属などでの操作に対応しているせいでタッチが敏感すぎるのが欠点です。
どうにかして無効化できれば良いのですが…。
スマートバックライトでスリープ状態になるのを防ぎ、
スリープからはダブルタップですぐ画面をオンにできるのでかなり便利です。
SO-02Eを使っていた頃XTZ以外にもタップして起動を搭載するようドコモにメールしたことがあるのですが、
一年以上経ってやっとタブレット以外にも採用されました。
全体的にZ1よりスムーズな動作だと思います。
root化も何もしていない初期状態だと空きメモリは2GBでした。
以前の環境を復元し、Taskerなどを常駐させた状態でも1.6GB空いていて、かなり余裕があります。
電池持ちは体感ですがZ1より良いです。
まだLockedのままroot化できる脆弱性は発見されていない/root奪取可能な状態になっていないため、TAのバックアップは諦めます。
→root化できるツールが公開されました。orz
こちらの方法でBootloader unlockします。
unlockするとカスタムカーネルが使えるようになるので、このページから好きなカーネルを選んで、
fastbootで焼いてリカバリを起動します。
※リカバリを起動する前にUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをSDカードにコピーしておいてください。
リカバリでUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをインストールすればroot化は完了です。
私はDooMKernelを使っています。
純正カーネルに多くの機能や最適化が追加されたカーネルです。
ちなみに、SO-03FのFTFを焼いてみようとしましたがsystem.sinでエラーが出ました。
システムアプリの復元はやめておいた方が良いでしょう。
ついでに不要なアプリを無効化したりAdawayでhostsを弄ったりしておきます。
Xposed InstallerでXposedフレームワークをインストールして、
以前使っていたモジュールにチェックが入っているか確認した後再起動します。
この機会にモジュールを整理しても良いかもしれません。
moperaを使う場合はAPNを
MCCは440、MNCは10です。
私の場合端末のフォントをKoruriにしてinit.dスクリプトで色々変更したいのでzipを作っています。
402向けのzipはここからダウンロードできます。
また、Z2では現在着信音が下のスピーカーからしか聞こえないという仕様になっていますが、
これをステレオ再生するように変更します。
このページからzipをダウンロードしてください。
次に、4.4から外部SDカードの扱いが厳しくなったので、この制限を回避しておきます。
方法はこちらに書いてあります。
これでファイル管理アプリなどが4.3以前と同じように使えます。
また、4.4からはクイック設定がタブに分けられているので、今まで通り通知の上に表示するにはこのページの方法でできます。
スワイプしてタブを切り替えられる機能がXperia Xposedに追加されるかもしれないのでそれまで待っても良いかもしれません。
※以上のことをしてあるROMはこちら
DooMKernelを使う場合の設定 (xdaでおすすめとされているものから少し変更しています)
CPUガバナ:Intelliactive
電圧を24 mV下げる
温度管理: Intellithermal
I/Oスケジューラ: fiops
先読みサイズ: 2048
Swappiness: 0%
Power Suspend: OFF (Z1でONにしているときに限ってスリープ死していたため)
ebayのqd_auさんからWhiteを729 AUDで購入(直後に708 AUDに値下げ…)したのですが、追跡番号はもらえませんでした。
6/5に発送され、6/10に到着しました。
関税請求は10日後にきました。(3600円)
クリスタルアーマー 0.15mmを貼り付けたのですが、Xperia Zの時のように近接センサーの問題が起きてしまいました…。
クリアマ自体は薄くて画面にフィットして良いのですが、これでは使い物にならないのでサポートに連絡しています。
→個体差により誤動作することを確認しているとのことでした。
ハードウェア
手に持った感じはZに似ています。SDカードとSIMカードを入れる部分の蓋を一つにまとめてしまったのはZ2最大の失敗だと思います。
付属しているクレードルDK36に差し込むとZ1と違ってぐらぐらしているのが気になりますが、
Z1に貼っているガラスが0.33mm、Z2に貼っているガラスが0.15mmとなっているのでそのせいかもしれません。
ディスプレイはZ1と比べ格段に良くなっています。
Z1ではホワイトバランスを調整しないと黄色っぽく見えてしまう、ということがありましたが、
Z2では何も弄らなくてもきれいに表示されます。
ただ、Z1と比べて少し画面が暗いように思えます。(Z1の色に慣れているため?)
スタイラスペンや金属などでの操作に対応しているせいでタッチが敏感すぎるのが欠点です。
どうにかして無効化できれば良いのですが…。
ソフトウェア
タップして起動最高!!スマートバックライトでスリープ状態になるのを防ぎ、
スリープからはダブルタップですぐ画面をオンにできるのでかなり便利です。
SO-02Eを使っていた頃XTZ以外にもタップして起動を搭載するようドコモにメールしたことがあるのですが、
一年以上経ってやっとタブレット以外にも採用されました。
全体的にZ1よりスムーズな動作だと思います。
root化も何もしていない初期状態だと空きメモリは2GBでした。
以前の環境を復元し、Taskerなどを常駐させた状態でも1.6GB空いていて、かなり余裕があります。
電池持ちは体感ですがZ1より良いです。
1. unlockとroot化
さっそくroot化します。まだLockedのままroot化できる脆弱性は発見されていない/root奪取可能な状態になっていないため、TAのバックアップは諦めます。
→root化できるツールが公開されました。orz
こちらの方法でBootloader unlockします。
unlockするとカスタムカーネルが使えるようになるので、このページから好きなカーネルを選んで、
fastbootで焼いてリカバリを起動します。
※リカバリを起動する前にUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをSDカードにコピーしておいてください。
リカバリでUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをインストールすればroot化は完了です。
私はDooMKernelを使っています。
純正カーネルに多くの機能や最適化が追加されたカーネルです。
ちなみに、SO-03FのFTFを焼いてみようとしましたがsystem.sinでエラーが出ました。
2. Z1の環境を復元&その他カスタム
Titanium Backupでアプリとデータを復元します。システムアプリの復元はやめておいた方が良いでしょう。
ついでに不要なアプリを無効化したりAdawayでhostsを弄ったりしておきます。
Xposed InstallerでXposedフレームワークをインストールして、
以前使っていたモジュールにチェックが入っているか確認した後再起動します。
この機会にモジュールを整理しても良いかもしれません。
moperaを使う場合はAPNを
mopera.netと設定します。
MCCは440、MNCは10です。
私の場合端末のフォントをKoruriにしてinit.dスクリプトで色々変更したいのでzipを作っています。
402向けのzipはここからダウンロードできます。
また、Z2では現在着信音が下のスピーカーからしか聞こえないという仕様になっていますが、
これをステレオ再生するように変更します。
このページからzipをダウンロードしてください。
次に、4.4から外部SDカードの扱いが厳しくなったので、この制限を回避しておきます。
方法はこちらに書いてあります。
これでファイル管理アプリなどが4.3以前と同じように使えます。
また、4.4からはクイック設定がタブに分けられているので、今まで通り通知の上に表示するにはこのページの方法でできます。
スワイプしてタブを切り替えられる機能がXperia Xposedに追加されるかもしれないのでそれまで待っても良いかもしれません。
※以上のことをしてあるROMはこちら
DooMKernelを使う場合の設定 (xdaでおすすめとされているものから少し変更しています)
CPUガバナ:Intelliactive
電圧を24 mV下げる
温度管理: Intellithermal
I/Oスケジューラ: fiops
先読みサイズ: 2048
Swappiness: 0%
Power Suspend: OFF (Z1でONにしているときに限ってスリープ死していたため)
レビューは…他の方がさんざんやっているので簡単にしておきます。
ebayのqd_auさんからWhiteを729 AUDで購入(直後に708 AUDに値下げ…)したのですが、追跡番号はもらえませんでした。
6/5に発送され、6/10に到着しました。
関税請求は10日後にきました。(3600円)
クリスタルアーマー 0.15mmを貼り付けたのですが、Xperia Zの時のように近接センサーの問題が起きてしまいました…。
クリアマ自体は薄くて画面にフィットして良いのですが、これでは使い物にならないのでサポートに連絡しています。
→個体差により誤動作することを確認しているとのことでした。
SDカードとSIMカードを入れる部分の蓋を一つにまとめてしまったのはZ2最大の失敗だと思います。
付属しているクレードルDK36に差し込むとZ1と違ってぐらぐらしているのが気になりますが、
Z1に貼っているガラスが0.33mm、Z2に貼っているガラスが0.15mmとなっているのでそのせいかもしれません。
ディスプレイはZ1と比べ格段に良くなっています。
Z1ではホワイトバランスを調整しないと黄色っぽく見えてしまう、ということがありましたが、
Z2では何も弄らなくてもきれいに表示されます。
ただ、Z1と比べて少し画面が暗いように思えます。(Z1の色に慣れているため?)
スタイラスペンや金属などでの操作に対応しているせいでタッチが敏感すぎるのが欠点です。
どうにかして無効化できれば良いのですが…。
スマートバックライトでスリープ状態になるのを防ぎ、
スリープからはダブルタップですぐ画面をオンにできるのでかなり便利です。
SO-02Eを使っていた頃XTZ以外にもタップして起動を搭載するようドコモにメールしたことがあるのですが、
一年以上経ってやっとタブレット以外にも採用されました。
全体的にZ1よりスムーズな動作だと思います。
root化も何もしていない初期状態だと空きメモリは2GBでした。
以前の環境を復元し、Taskerなどを常駐させた状態でも1.6GB空いていて、かなり余裕があります。
電池持ちは体感ですがZ1より良いです。
まだLockedのままroot化できる脆弱性は発見されていない/root奪取可能な状態になっていないため、TAのバックアップは諦めます。
→root化できるツールが公開されました。orz
こちらの方法でBootloader unlockします。
unlockするとカスタムカーネルが使えるようになるので、このページから好きなカーネルを選んで、
fastbootで焼いてリカバリを起動します。
※リカバリを起動する前にUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをSDカードにコピーしておいてください。
リカバリでUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをインストールすればroot化は完了です。
私はDooMKernelを使っています。
純正カーネルに多くの機能や最適化が追加されたカーネルです。
ちなみに、SO-03FのFTFを焼いてみようとしましたがsystem.sinでエラーが出ました。
システムアプリの復元はやめておいた方が良いでしょう。
ついでに不要なアプリを無効化したりAdawayでhostsを弄ったりしておきます。
Xposed InstallerでXposedフレームワークをインストールして、
以前使っていたモジュールにチェックが入っているか確認した後再起動します。
この機会にモジュールを整理しても良いかもしれません。
moperaを使う場合はAPNを
MCCは440、MNCは10です。
私の場合端末のフォントをKoruriにしてinit.dスクリプトで色々変更したいのでzipを作っています。
402向けのzipはここからダウンロードできます。
また、Z2では現在着信音が下のスピーカーからしか聞こえないという仕様になっていますが、
これをステレオ再生するように変更します。
このページからzipをダウンロードしてください。
次に、4.4から外部SDカードの扱いが厳しくなったので、この制限を回避しておきます。
方法はこちらに書いてあります。
これでファイル管理アプリなどが4.3以前と同じように使えます。
また、4.4からはクイック設定がタブに分けられているので、今まで通り通知の上に表示するにはこのページの方法でできます。
スワイプしてタブを切り替えられる機能がXperia Xposedに追加されるかもしれないのでそれまで待っても良いかもしれません。
※以上のことをしてあるROMはこちら
DooMKernelを使う場合の設定 (xdaでおすすめとされているものから少し変更しています)
CPUガバナ:Intelliactive
電圧を24 mV下げる
温度管理: Intellithermal
I/Oスケジューラ: fiops
先読みサイズ: 2048
Swappiness: 0%
Power Suspend: OFF (Z1でONにしているときに限ってスリープ死していたため)
ebayのqd_auさんからWhiteを729 AUDで購入(直後に708 AUDに値下げ…)したのですが、追跡番号はもらえませんでした。
6/5に発送され、6/10に到着しました。
関税請求は10日後にきました。(3600円)
クリスタルアーマー 0.15mmを貼り付けたのですが、Xperia Zの時のように近接センサーの問題が起きてしまいました…。
クリアマ自体は薄くて画面にフィットして良いのですが、これでは使い物にならないのでサポートに連絡しています。
→個体差により誤動作することを確認しているとのことでした。
ハードウェア
手に持った感じはZに似ています。SDカードとSIMカードを入れる部分の蓋を一つにまとめてしまったのはZ2最大の失敗だと思います。
付属しているクレードルDK36に差し込むとZ1と違ってぐらぐらしているのが気になりますが、
Z1に貼っているガラスが0.33mm、Z2に貼っているガラスが0.15mmとなっているのでそのせいかもしれません。
ディスプレイはZ1と比べ格段に良くなっています。
Z1ではホワイトバランスを調整しないと黄色っぽく見えてしまう、ということがありましたが、
Z2では何も弄らなくてもきれいに表示されます。
ただ、Z1と比べて少し画面が暗いように思えます。(Z1の色に慣れているため?)
スタイラスペンや金属などでの操作に対応しているせいでタッチが敏感すぎるのが欠点です。
どうにかして無効化できれば良いのですが…。
ソフトウェア
タップして起動最高!!スマートバックライトでスリープ状態になるのを防ぎ、
スリープからはダブルタップですぐ画面をオンにできるのでかなり便利です。
SO-02Eを使っていた頃XTZ以外にもタップして起動を搭載するようドコモにメールしたことがあるのですが、
一年以上経ってやっとタブレット以外にも採用されました。
全体的にZ1よりスムーズな動作だと思います。
root化も何もしていない初期状態だと空きメモリは2GBでした。
以前の環境を復元し、Taskerなどを常駐させた状態でも1.6GB空いていて、かなり余裕があります。
電池持ちは体感ですがZ1より良いです。
1. unlockとroot化
さっそくroot化します。まだLockedのままroot化できる脆弱性は発見されていない/root奪取可能な状態になっていないため、TAのバックアップは諦めます。
→root化できるツールが公開されました。orz
こちらの方法でBootloader unlockします。
unlockするとカスタムカーネルが使えるようになるので、このページから好きなカーネルを選んで、
fastbootで焼いてリカバリを起動します。
※リカバリを起動する前にUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをSDカードにコピーしておいてください。
リカバリでUPDATE-SuperSU-vxxx.zipをインストールすればroot化は完了です。
私はDooMKernelを使っています。
純正カーネルに多くの機能や最適化が追加されたカーネルです。
ちなみに、SO-03FのFTFを焼いてみようとしましたがsystem.sinでエラーが出ました。
2. Z1の環境を復元&その他カスタム
Titanium Backupでアプリとデータを復元します。システムアプリの復元はやめておいた方が良いでしょう。
ついでに不要なアプリを無効化したりAdawayでhostsを弄ったりしておきます。
Xposed InstallerでXposedフレームワークをインストールして、
以前使っていたモジュールにチェックが入っているか確認した後再起動します。
この機会にモジュールを整理しても良いかもしれません。
moperaを使う場合はAPNを
mopera.netと設定します。
MCCは440、MNCは10です。
私の場合端末のフォントをKoruriにしてinit.dスクリプトで色々変更したいのでzipを作っています。
402向けのzipはここからダウンロードできます。
また、Z2では現在着信音が下のスピーカーからしか聞こえないという仕様になっていますが、
これをステレオ再生するように変更します。
このページからzipをダウンロードしてください。
次に、4.4から外部SDカードの扱いが厳しくなったので、この制限を回避しておきます。
方法はこちらに書いてあります。
これでファイル管理アプリなどが4.3以前と同じように使えます。
また、4.4からはクイック設定がタブに分けられているので、今まで通り通知の上に表示するにはこのページの方法でできます。
スワイプしてタブを切り替えられる機能がXperia Xposedに追加されるかもしれないのでそれまで待っても良いかもしれません。
※以上のことをしてあるROMはこちら
DooMKernelを使う場合の設定 (xdaでおすすめとされているものから少し変更しています)
CPUガバナ:Intelliactive
電圧を24 mV下げる
温度管理: Intellithermal
I/Oスケジューラ: fiops
先読みサイズ: 2048
Swappiness: 0%
Power Suspend: OFF (Z1でONにしているときに限ってスリープ死していたため)